先日最新型が発売されたMacBook Air。
無印 MacBook 12インチは?
12インチMacBookは2017年に三代目が出てから結構経っているが依然としてappleは発表する様子がない。
2018年ももう終盤。おそらく今年中には出ないだろう。
なので今回は新型MacBookへのはやる気持ちを抑えながら、いつか出るであろう新型無印MacBookの予測をしてい見ようと思う。
発表は来年4月から6月?
来年はMacBook 12インチが発表されてから四年目の年である為、フルモデルチェンジされる可能性が高い。
その為来年発表の可能性が大きい。
| 黄色が3月の発表会 赤がWWDC |
来年あるとしたら、無印MacBookの発表は3月か6月であろうと僕は予測している。
今年の三月にも新型iPadの第六世代が発表されたように、新型MacBook 12インチもそこで発表されるのではないか?
毎年通年の発表会では無い為確証は持てないが、2015年と2016年に2年立て続けで発表会をしていた事もあってかなり望みは持てる。
次に考えられるのが6月にあるWWDCである。
WWDCとは主にApple製品に関する開発者に向けた発表会である。
開発者に向けたものということもあり日本ではあまり人気ではないが毎年行われていて、昨年のWWDCではiPad ProやMacBookなどは発表された。(ちなみに無印MacBookの現行モデルはこの時に発表された。)
ただApple製品が発表されなかった年もあり、開催することは確定だが製品が出ない可能性があるので注意したい。
MacBookにもベゼルレスが到来か?
ここ2年でiPhoneとiPad Proがベゼルレス化されたが、次はMacBookこそベゼルレスの波が来るのではないかと思う。
ただiPhone XSのようなほぼ完全なベゼルレスではなく、iPadのような少し余白を持たせたベゼルレスになる可能性が高い。
何故そうなのかというと、iPhone XSのようなベゼルレスはiPad ProやMacBookには耐久性という面で少し不都合があるからだ。
iPhone XSは端末自体が小さくベゼルレスもやりやすい。が、10インチを超えてしまうiPad ProやMacBookにはおそらく今のAppleの技術ではベゼルレスをするには難易度が高い。
その為、下手にiPhone XSのようにベゼルレスをするとほんの少しの衝撃で割れてしまうような代物になってしまう。
なのでAppleはたとえMacBookのベゼルレスを出すとしてもiPhone XSのような極細ベゼルにはならない。
edge-to-edge, without notch and logo! Looks nice to me 😍🙏👏 #macbookprox pic.twitter.com/qhaPhvbszw— Bonates (@DanielBonates) 2017年9月15日
ただこんな悪い話ばかりではない。ベゼルレスをする事によってサイズが小さくなったiPad Proのように、新型MacBookもサイズが小さくなる可能性がある。
これは、ノマドワーカーや仕事で外回りが多い会社員には朗報だろう。
それか、持ち運びに特化したMacBookには考えずらいが、今のサイズをキープしたまま画面サイズが大きくなる可能性がある。
この場合12インチから13インチ程に大きくなるとすると、今までMacBookProを使ってきた人たちへの大きな選択肢となろう。
Face IDも到来か?
ベゼルレスと同じようにApple製品に採用されてきたFace ID。これが無印MacBookに搭載される可能性が高い。
新型MacBookAirの登場で生体認証システムを搭載していない最新MacBookはこの無印MacBookとなっている。
もしFaceIDが搭載されるなら、軽量性とコンパクト性が命のMacBookには指紋リーダーの場所を取らないという点では非常に合っている。
僕はもしFaceID搭載のMacBookが出たら即買いする。(多分)
インテルとはおさらば。時代はA12チップ。
A12チップとはiPhoneXSやiPad Proに搭載されているチップで現行のMacBookProに匹敵する程のスペックを持ち合わせながら、モバイル端末でも長時間起動できるその省電力性が売りのAppleの独自チップだ。
このチップが現行のインテルCPUと変わって無印MacBookに搭載されればスペックと省電力性をさらに兼ね備えることになる。
今まで不足気味だったスペックもこれを機に見直され、省電力の実現によってバッテリーを減らし重量をさらに軽くする事が可能になる。
また、今まで外注だったインテルCPUから自社製に代わることにより更なるコストカットにつながる可能性がある。
まさにモバイルノート界に革新をもたらす超異端児となるだろう。
まとめ
2015年に920グラムという破格の重量で登場した無印MacBookは初期の頃はボロクソに叩かれていたが、今では徐々にスペックを上げ何とか頑張っている。
やはり920グラムという重量はブログライターやノマドには打って付けの重量でライター界隈でも結構重宝されている存在であろう。
そんなMacBookをAppleがどのように手を施すか期待だ。来年こそMacBookにとって最高のフルモデルチェンジの年であると願っている。
@らりる104





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